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生命保険コンサルティング
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生命保険の本来の役割は、自分に万が一のことがあった場合に、残された家族が安心して生活していけるよう、経済的に保障すること。
私たちは、今までも、これからも、正々堂々と「死亡保障」にこだわり、その必要性を訴求していきます。
そして生命保険に込められたお客さまの思いをしっかりとご家族にお届けするのが、私たちライフプランナーの使命です。

土 屋・・・
田中さんは、生命保険の募集を行なっていないFPですよね。相談する側から見れば、中立的な立場。生命保険に関するご相談も多いのではありませんか?
田 中・・・
多いですね。『保険って本当に必要なの』というご質問を頻繁にいただきます(笑)

土 屋・・・
それだけ保険の本質が理解されていないということですね。自分が死亡した後のことなんて、普段はあまり考えませんからね。

田 中・・・
私たちは死亡保障の話をする時に、直接的な表現を避けますよね。『万が一の場合』とか。でも男性が65歳までの間に死亡する確率は約11%(※)。実は、全然万が一ではない。起きてはいけない、起ってはほしくないことですが、FPとして、死亡保障の必要性はしっかりとお伝えするようにしています。ソニー生命は、創業当時から死亡保障にこだわりをもっていますね。
土 屋・・・
そうですね。生命保険の最大の役割は『生きていたら、愛する人にしてあげるはずのこと』を、自分がたとえ死亡したとしても、中断することなく実現させること。そして私たちライフプランナーの役目は、ライフプランニングを通して適切な保障を提供し、お客さまとご家族を守り続けることです。そのためには、必然的に死亡保障にこだわることが重要だと思っています。

田 中・・・
ニードが顕在化している生存保障に比べて、死亡保障は身近な人が急逝したなどのきっかけがないと、必要性を実感しないもの。それだけに納得して買ってもらうのは難しいですよね。
土 屋・・・
実は生命保険を売っているという感覚があまりないんです。私としては『どんなときにも家計と家族を守る仕組み』『ライフプランを実現するための仕組み』を販売しているという感じですね。

田 中・・・
保険はお金を活用する手段の一つ。今の保険料だけで善し悪しを判断するものではなく、将来の家族の状況や家計も加味して考える必要があるので、『仕組み』という表現はしっくりきますね。
土 屋・・・
生命保険には、多くの種類の商品があります。商品の一つひとつが、お客さまのニードを実現するための部品。これらの部品を、お客さま一人ひとりのライフプランに合わせて組み合わせ、初めてオーダーメイドの保険商品が出来上がります。ライフプランに合った商品の組み合わせが、つまりは家族を守る経済的な仕組みです。そして、仕組みを作って終わりではなく、その後のフォローも大切だと思っています。

田 中・・・
コンサルティングフォローですね
土 屋・・・
はい。社会保障制度もお客さまの環境も刻々と変化していますから、当然のことながら定期的な見直しが必要不可欠です。最近はお客さまの方から『夫が退職するから、保障の見直しに来て』などと、声をかけていただけるようになってきました。お客さまと一緒に年を重ねる。これが私のライフプランナーとしての理想ですね。

田 中・・・
素敵(笑)。頼りにされている何よりの証ですね。私は女性FPということもあって、シングルマザーや独身女性からのご相談を多くいただきます。生命保険の話というと、皆さん気にするのは保険料のことばかり。もちろん家計を考える上で保険料の額も重要ですが、もっと大切なのは、実際自分が死亡した時に、本当に役に立つかどうか。保険金の請求手続きは意外と手間がかかります。葬儀等の手配で忙しく、精神的にもダメージを受けている中で、残された子どもや年老いた両親がお金のことまで考えるのは、本当に大変です。負担が重すぎる。ですから、自分に何かあった時に、残された家族がお金やその後の生活について相談できる人を探しておくことは、とても大事だとお話ししています。

土 屋・・・
そうですよね。これからさらに高齢化・少子化が進むことを考えると、人とのつながり、信頼できるプロフェッショナルとのつながりは、益々重要になってくると思います。家計のプロとして、万が一の時の経済的な損失をカバーする対策を打ちます。さらにライフプランナーとして、万が一のことが起きた際に、ご家族の生きる力を支えていく存在であり続けたいと思いますね。
田 中・・・
土屋さんも私も、長生きしないとダメですね

田中 美和子(たなか みわこ)
office305代表。ファイナンシャル・プランナー&フリーライター。各種マネーセミナーの講師や執筆、個別相談、シングル女性&母子家庭支援など、幅広い分野で活動している。
土 屋・・・
そうですね(笑)。同時に思いを引き継ぐ後輩たちも育てていかなくては!

※厚生労働省「平成28年簡易生命表」
(2016年 撮影/加藤隆介  取材・文/UMI)